千代田区 オフィス什器解体工事・分別と鬼目ナット


 昨日の土曜日はオフィス什器解体作業を行いました。何度も書いていますが、一口に解体工事と言っても、その用途に応じた解体方法があります。一番多いオフィス什器の解体は移設するケースです。移設なので、AからBに運んでまた組み立てをします。ですので、運べるサイズ(最小限)の解体で作業します。やたらバラバラにしても運びにくいし、再度組み立てるので時間の無駄になります。カバー画像のカフェテーブル?などは移設の場合は解体しません。そのまま運搬出来ますからね。今回は廃棄処分となるので分別解体を行います。分別とは?簡単に言うと「鉄」と「木(あるいはそれ以外)」を分ける作業です。鉄はリサイクル資源で、他は産廃になります。 



 ある程度細かく鉄と木を分別出来るように解体するのですが、、こちらのシステムデスク。。「鬼目ナット」と呼ばれるパーツが付いています。どう見ても、どう考えてもこれは鉄なんですが、、これまで分別する事はほぼありません。鬼目ナット以外は木なんですけど。。この鬼目ナットが優れたジャパニーズクオリティの産物でして、机の組立方にもバリエーションがあります。AパターンだったりBパターンだったり。それぞれ固定するビスの位置が違うのですが、どのパターンにも対応出来るように、鬼目ナットが仕込まれています。「穴位置合わないから木ビス打つか」なんて事はまずありません。海外製はよくありますが。。ですので、鬼目ナットはいっぱいついているのです。。暗黙の了解?ってやつでしょうか。。コイツは見逃してください。。ってのがこの業界の不文律です。。細かく言えば小口には樹脂素材が使われていますし、木だけではありません。。出来ます。出来ますよ、木だけに。。しかしそこはコスパやタイパの問題が。。リサイクルってそういう事が多々ありますよね。。理想と現実。。夢じゃ腹は膨れない。。ぐずぐず続きの日曜日、本日もくれぐれもご健康でご安全に。

信じるか信じないかはあなた次第。


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