様々なオフィスの工事に関わりだして、20年ほどになります。
そこで感じた戯言です。
平成から令和に変わり、オフィスも様変わりしております。
「オフィス家具」「オフィス什器」などと僕等は言いますが、
あまり一般の方には馴染みが薄いかと思います。
日々、会社(オフィス)で働いている方でも、ご使用になられている机・椅子・書庫などまじまじとご覧になる事はないでしょう。会社から支給されているモノを使う。あるモノを使う。のが日常だと思います。
一般的には「どこで買えるの?」という世界。あるいは、全く縁のない、「買う」という思考さえないモノでしょうか。。
が、しかし、時代は令和。
なんでもインターネットで買える時代です。我が業界も若干遅ればせながら、ほとんどの品物がインターネット通販で入手でき、明日来る状態です。。経営者のスタイルも様変わりし、社長・役員・顧問の象徴である高級木製什器や大会議室の特注大会議テーブルなどはあまり好まれていない現状を感じます。
机も椅子も何でも良い! という時代の変化も、「総務部」の方々以外には「なんのこっちゃ。。」なのでしょうね。。