デリバリーなんて言葉がない頃、昭和の宅配は「出前」「店屋物」と呼んでいました。種類は、中華と蕎麦のみです。しかも、出前する時というのは、何か特別な日です。親戚が集まったり、ご近所さんが集まったりした時にだけ許される、大人の味。デパート?のレストランで子供たちが食べるお子様ランチはメニューにありません。。僕らも、おじさん、おばさん大人たちと一緒に熱々のラーメンや蕎麦をすすったモノです。やがて、取り皿を使わなくなった時が大人としての第一歩だったのかも知れません。出前の2台巨頭、中華の場合、カバー画像の「おかもち」が用いられます。玄関先で、スーッと蓋が開き、湯気と共に現れる「ラーメン」「チャーハン」「餃子」。。あー腹減ってきた。。
もう一方の巨頭、日本蕎麦の場合はこんな感じ。薄っすらとですが、街中で見かけた記憶があります。この後に「おかもち」になるのかな。で、「出前機」が日本人によって発明されて、より早く・安全に(こぼれずに)なるのです。外食なんてほとんど無い子供の頃は、特別なご馳走でした。とさ。
信じるか信じないかはあなた次第。。
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