昭和あるある ザリガニ


 昭和のサガミッパラの子供のお話。なぜだか分かりませんが、サガミッパラの子供はなんでも捕獲し飼育しておりました。カブトムシ・クワガタ各種・トカゲ・カエル・バッタ各種・イモリ・ヤモリ・金魚。そしてザリガニです。いわゆるアメリカザリガニですね。赤く大きなハサミを持つ個体は「マッカチン」と呼ばれ、仲間内から羨望の眼差しが注がれる自慢の子でした。当時は外来種なんて言葉も知らず、狂喜乱舞しながらそこらじゅうのド〇川へ探検に向かったものです。在来種としてニホンザリガニという別物が存在することは知ってはいましたが、サガミッパラではお目にかかれませんでした。



 こんなのが北海道から東北地方北部にはいるらしいのですが、普通にそこら辺で見られるのでしょうか。今度北海道出身者に聞いてみよう。ザリガニ飼育で色んなことを子供たちは学びました。水が汚れるとくさい事。エサが腐ると臭いこと。お亡くなりになるとクサイ事。。生物飼育はくさい事。臭いものは苦手だな。という事。でもやっぱり「赤」って良いなって事。

信じるか信じないかはあなた次第。。


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