昭和あるある 水あめ(ねりあめ)


 昭和の子供達は水あめが大好きです。最初は屋台や駄菓子屋で見かける「ねりあめ」でしたね。最初の頃は、練る?ことにあまり関心がなく、ただひたすらに舐めていました。やがて周りの年長者から練ることを教わります。 そっか、だから割りばしが2本なんだ!と少年は気付くのです。しかし、練り飴の奥はとてつもなく深く、そう簡単には理想の練り具合にたどり着きません。トライアンドエラー・試行錯誤を繰り返します。しかし、お祭りもそんなに沢山無いですし、駄菓子屋での練習はコストが掛かります。。もっと練習が必要です。そんなある日、母親とのいつものお買い物に忠実屋へ。あ!!水飴発見!!



 あのチープなプラ容器にたっぷりの水飴が入っているではありませんか!!早速おねだり開始です。あの手この手を使って、買い物カゴへのチケットを入手しました。帰宅後は無我夢中で練りまくります。やっぱり上手くいきません。。それを見ていた母親が、、「こうやんのよ」。いとも簡単に、みるみる空気を含んで白くまろやかに! 神は近くにいました。灯台下暗し、大正デモクラシー。。そんなこんなで、秘伝の技を継承しましたので、今でも水飴練らせたら天下一品です。

信じるか信じないかはあなた次第。。


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