大宮区 新幹線の架線トラブルによる停電


 昨日の新幹線トラブル。停電?で止まってしまったのも大変ですが、その後の感電事故は重傷者も出ており心配です。新幹線の架線の電圧は2万5000ボルト、在来線の電車は2万ボルト。家庭などで使用される100~200ボルトでは短時間かつ小電流ならば、ショックのみで傷害を負わない。アーク溶接などで使用される400ボルト級では感電すると、重篤なやけどを負う可能性がある。高圧線の6600ボルトや落雷の200万~10億ボルトではほぼ即死。動物から農作物を守る電気柵は8000~9000ボルト、スタンガンは5万~100万ボルトと高圧だが、電流値が抑えられているため死に至ることはないようです。



過去の鉄道感電事故、

 ★大分県発(2002年3月) 中津市のJR中津駅で、男性(18)がホームに待機中の特急列車の車両連結部から、知人の制止を無視して屋根に上った。男性は立ち上がった際に約2万ボルトの高圧線に接触、病院に搬送されたが約2時間後に死亡した。

 ★茨城県発(08年8月) 高萩市のJR高萩駅で、高校2年の男子生徒が留置線に停車していた特急列車の屋根に上ったところ、約2万ボルトの高圧線に触れ、全身やけどの重傷。付近で友人と鬼ごっこをしており、鬼役から逃げる際にはしごを使ってよじ登った。

知らないって怖いです。。本日もくれぐれもご健康でご安全に。

信じるか信じないかはあなた次第。。


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