昨日は、大田区リノベーション現場へ雨の中環八を走りました。？？普段は気にならない事が、ふと気になります。道路の水はけがあちらこちらで違う。って事です。カバー画像の違い分かりますかね。何となく３種類くらいの違いがあり、手前はAランク。その先はCランク。水全く無しとでこぼこ。
続いてコチラは手前がBランク、奥がCランク。水有りの平らと凸凹。この水はけの違いは？これは気になる。調べてみると、排水性・透水性舗装は「排水性舗装」と「透水性舗装」の2種類に大きく分けられる。そして、従来型の「密粒舗装」を含めこれら3つがあるようです。
【密粒舗装】従来の一般的な舗装
雨水は浸透せず、アスファルト表面で排水される。道路の凹凸や轍などに水たまりができてしまうことも。
【排水性舗装】表層のみ雨水が浸透
表層部分のアスファルトのみ雨水が浸透するが、二層目の不透水層でブロックし排水される。
【透水性舗装】雨水はそのまま地面へ浸透
不透水層を設けないことで雨水はそのまま路床(下の地面)まで浸透する。
なるほど。排水性・透水性舗装にはもうひとつ大きなメリットがあり、それは騒音の低減効果だそうです。なるほどアゲイン。 建設業界では現場への移動に欠かせない道路。道路も様々な進歩を遂げているのですね。そう言われてみれば、轍にハンドルを取られる。なんて事しばらくありませんね。 本日も安全運転でくれぐれもご健康でご安全に。
信じるか信じないかはあなた次第。．。
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