昭和の子供は「世界一」が大好きです。まだまだ大人にも世界が遠かった時代。子供にとってはワクワクとドキドキが山盛りの世界一。そりゃそうです、小学校や近所（町の一部）にしか子供たちの世界はないのですから。そんな何も分からない昭和の子供達にとって、一番簡単でスゴくて憧れなのが「大きい」「速い」です。クラスで、学校で～の流れでギネスブックなるものを知ります。もちろんギネスビールなんて知ったのはつい最近？です。
「疑う余地のない医学的な記録がある中で、最も身長の高い人間」とギネスブックには記載されている ロバート・ワドロー (Robert Pershing Wadlow)さん。身長272cm、体重は約200kg。子供の頃から何度も見た画像です。ジャイアント馬場も大きいけど、もっと大きな人がいるんだぁ。 馬場さん実物見たことないし、周りの大人は当たり前のように僕らよりは大きいのに。。もっともっとって、世界ってスゲ～。人だけでなく、象やキリン・クジラの大きさも図鑑でしか知りません。とにかく一番大きいってスゲ～なんてワクワクドキドキした私。。あのキラキラはどこへ行ってしまったのでしょうか。。本日もくれぐれもご健康でご安全に。
信じるか信じないかはあなた次第。．
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