昭和あるある・霜柱と氷

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 昭和の町には土がいっぱい。砂利道も多く轍も沢山ありました。そんな町が冬を迎え、寒さの厳しい朝になると、子供たちのワクワクが始まります。「霜柱」と「氷」(水溜まりの)です。なるべく大物を狙うのは、大人も同じ人間の性です。子供たちは登校途中で大物を狙います。勝手知ったる通学路、ポイントは分かっています。あそこ家のの外水道のバケツに分厚い氷が出来るとか、あそこの轍が大きい。とかね。



 お気に入りの霜柱や氷をゲットして、何に使うのか? 蹴ります。ただひたすら通学路を蹴り進むのです。欠けたり割れたりを繰り返しながら蹴りまくります。このゲームは目的地(学校)まで蹴り続けられば勝利!です。粉々になってしまったり、溶けてしまったらゲームオーバー。そんな大自然と戯れるゲームが流行っていたなぁ。。なんて本日からの残暑を前に思い出しました。本日もくれぐれもご健康でご安全に。

信じるか信じないかはあなた次第。


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