昭和あるある リーバイス501


 何やら最近は古着ブームのようです。 シップス、ロンハーマン、ユニクロまでが古着の販売を始めたようですし、昨日行った下北沢は町中が古着屋さんです。そんなブームを懐かしく見ています。昭和にも古着ブームがありました。どっぷりガッツリハマった口です。DCブランドブームと同時期?くらいに大流行したのが表題の「リーバイス501」ジーンズを語る上で、決して欠かすことのできない存在であり、今もたくさんの人に愛される定番です。1890年初めてロットナンバーとして“501”が振られて以来、120年以上。そんな歴史や定番感が流行ったきっかけだったのかな。



 ブームはだんだんエスカレートして、赤耳やらビッグEなんてレアアイテムが現れて価格も高騰していきました。そんな高価なジーパンは田舎の貧乏高校生には手が届きませんでしたが、安価な状態の良いジーンズを探しまくったものです。ファッション雑誌で調べて、なけなしのアルバイト代を握りしめ、原宿などを歩き回りましたね。シカゴやハリウッドランチマーケットなどよく徘徊していました。まだ残っているかなぁ。今度押し入れを探してみましょう。お出かけ日和の日曜日。本日もくれぐれもご健康でご安全に。

信じるか信じないかはあなた次第。


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