令和の今は家電なんて言葉がありますが、昭和は一家に一台黒電話。でした。何故か場所はほとんど玄関です。下駄箱の上は電話置場でした。カバー画像のように、専用の絨毯が敷かれ、何だかよく分からないカバーみたいなものを被せているお宅もあったりしました。その隣には電話帳。昭和の子供も物心ついてきますと、同姓異性問わずに電話での他愛のないおしゃべりが大好きになります。学校で散々おしゃべりしたのに、帰宅後電話で何時間も。そして親には怒られます。いつまでしゃべってんの!さっさとご飯食べなさい!風呂入んなさい!などなど。

そんなおしゃべり好きな中高生。だんだんと親に聞かれたくない話も出てきます。しかし、電話は玄関にあります。そんなある日、電話にはコード?線?が繋がっている事に気が付きます。これが長ければ、、部屋まで持って行けんじゃね。良い所に気が付きました。早速延長できるコードをあちこち探してゲット。長いコードを引きずりながら部屋で電話が出来るようになりました。その後は、黒電話2台で親機子機みたいな使い方へと進化します。玄関と2階に電話がやってきました。これで心置きなくおしゃべり。。と、思っていると、子機と親機は同時通話が出来る事が判明。玄関で親機をとると、子機の会話が聞けるのです。そんな盗聴めいた事を親はしませんでしたが、子機が使われている事を知らない親が、会話中に電話を使おうとする事は多々ありました。会話中にギーギーとダイヤルを回しだす音。。使ってるよ!! 今思えばほんわかのんびりした昭和の電話エピソード。やがて留守電が生まれ、コードレス・ワイヤレスになり携帯出来るようになっていくのです。今までで電話が一番進化したのかもしれませんね。 今日は暑くなります。本日もくれぐれもご健康でご安全に。
信じるか信じないかはあなた次第。
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